梅しごとで「今、ここ」に着地する

いつもは憂鬱な雨の日が、今日はなぜだか心地よく感じています。

こんにちは、心理カウンセラーのまりちんです。

 

今朝は、今年の梅しごとを。

昨年、梅シロップづくりに初挑戦し、氷砂糖やきび砂糖、ハチミツなどいろいろ試してみたけれど、結局おばあちゃんの昔からのやり方、氷砂糖に落ち着きました。

今年は氷砂糖一本勝負!

梅の甘〜い、いい香りに癒されました〜。出来上がりが楽しみです。

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6月に入って仕事がすごく忙しくなり、次々に降ってくる仕事をこなせていないことへの恐れ、複雑な職場の人間関係への不安、そんなことが常に頭をぐるぐるしていました。

ですが今日、

目の前の梅しごとに向かっていたら、何だか戻ってきました「いま、ここ」に。

 

師匠のブログにもよく書かれている話。

「過去」にとらわれて、そこから勝手に自分で「未来」を想像するから不安になったり、怖くなったりする。意識は「過去」と「未来」を行ったり来たり。だから「今現在を生きられていない!」っていうヤツです!しかも意識って「思考」だから自分で作り出している。(解釈合ってるかしら?)

 

だから、今を生きるために「いま、ここ」に意識を向けることをする。

それが今日の場合は「梅しごと」だったのですねー。

心理学ってほどのことなのかわかりませんが、こういったエッセンスを知っていると自分のココロが少し楽になりますね。

ありがたや、ありがたや。

私もカウンセラーとして、クライアントさんにそういったことをお伝えしていけたらうれしいです。

 

 

シュタッ!

わたくし、「今、ここ」に戻って参りました!

さて、今やりたいことをやりますか。